宮世琉弥はなぜM!LKを辞めたのか？デビューのきっかけ・脱退理由・現在の活動について徹底調査！

元M！LK のメンバーで現在は俳優としてドラマや映画にも出演し活躍している宮世琉弥さん。

2024年4月にはアーティストとしてもメジャーデビューを果たし、その多才ぶりで多くのファンを魅了しています。

そんな宮世さんがなぜグループを辞めたのか、デビューのきっかけからM！LK 脱退理由、また現在の活動まで徹底調査しました。

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デビューのきっかけは地元でのスカウト

宮世琉弥さんの芸能界入りのきっかけは、小学校5年生の時にショッピングモールで受けたスカウトでした。

宮城県石巻市出身の宮世さんは、東日本大震災の復興イベントで見た、「ももいろクローバーZ」のステージに感銘を受け、「人を感動させられるような人間になりたい」と芸能界への憧れを抱いていたと言います。そんな矢先のスカウトは、まさに運命的だったとも言えますね。

その後、スターダストプロモーションの研究生として活動を開始し、2018年8月28日にM！LK への加入が発表されました。

宮世さんは芸名で、本名は亀井琉弥。
始めは琉弥として活動していたが、名字はM！LK に加入する際に前代未聞の「名字公募企画」をし、1万人を超すファンからの応募の中から採用されで【出身地の宮城県から世界へ羽ばたいて欲しい】と意味が込めているそうです。

なぜM！LK を脱退したのか？その理由は「俳優業への専念」

2018年から約1年にわたり、M！LK のメンバーとして活動した宮世さん。

しかし、2020年1月31日豊洲PITでの公演を最後に、同じくメンバーだった板垣瑞生さんと共にグループを脱退しました。

気になる脱退理由ですが、最大の理由は【俳優業への専念】とのことでした。

宮世さんは脱退を発表した際、自身のブログでファンにへ感謝と共に、「俳優としてこの世界に自分の人生を懸けてやっていく」という強い決意を語っています。

アイドル活動と並行するのではなく、役者一本の道で勝負したいという彼の強い意志が、脱退という決断に繋がったのではないでしょうか。

脱退後の現在は、俳優・アーティストとして活動中

M！LK 脱退後、宮世琉弥さんの活躍は以下の通りです。

俳優として

若手の登竜門と言われるCMに抜擢された後、TBS系「恋する母たち」、「君の花になる」、フジテレビ系「パリピ孔明」といった数々の話題のドラマに出演。

2024年には、映画「恋わずらいのエリー」、2025年「顔だけじゃ好きになりません」で主演を務めるほか、「女神降臨　Before/After 」など複数の公演作が控えており、今とても注目される若手俳優の一人となっています。

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アーティストとして

2024年2月28日に「Ms.Playlist」でメジャーデビューし、同年4月10日にファーストアルバム「PLAYLIST」を発売しています。自身で作詞作曲も手掛け、俳優業とはまた違った一面を見せています。

2025年8月27日(水)に新曲「GRAVITY」配信リリースが決定しています。

他には

日本テレビ系情報番組「ZIP!]で「宮世琉弥のCINEMA ACADEMY」というコーナーを担当したり、2025年には「TBSバレーボール応援サポーター」に就任するなど、その活動は多岐にわたります。

さらに、自身のアパレルブランド「but real（バット リアル)」を立ち上げるなど、センスや才能を活かし活動されていますね。

まとめ

・世琉弥さんがM！LK を脱退した理由は、【俳優業への専念のため】
・デビューきっかけは、ショッピングモールでのスカウト
・現在は、俳優・アーティストなど多岐にわたり活動中

「宮城から世界へ」という想いが込められた名前の通り、今後のさらなる飛躍から目が離せませんね！