インスタグラムの新機能として登場した「地図」位置情報共有機能が、Xの間でも話題になっています。
しかし、この機能がオンになっていることに気づかず、プライバシーが漏れるリスクを心配する声も。今回、新機能の「地図」位置情報の設定をオフにする方法をお伝えします。
個人情報の流出を防ぐためにも、今すぐ自分のスマホで確認してくださいね!
この記事を読んでわかること
- インスタ新機能「位置情報共有」とは?
- 位置情報共有設定をオフにする方法
- 心配性の方は必須!スマホ本体からオフにする方法
目次
1.インスタ位置情報の新機能とは?
2025年4月9日の最新のアップデートで「位置情報共有」機能が追加されました。
この機能は、投稿に位置情報を自動的に付いてしまう仕組み。お店やテーマパークなの情報の際はとても便利ですが、個人目的の使用の場合、気づかないうちに自分の居場所が公開される可能性もあります。
Xでは注意喚起の投稿が相次いでいます。
位置情報共有をオフにする方法は?
Instagram上でオフにする
①インスタの【
DMボタンをタップ
②自分のアイコンの隣にある【地図】をタップ

③位置情報をシェアする相手を選択することができるので、【非表示モード】をタップ

それでも心配な方はこの設定も忘れずに!
iPhoneの場合
- 設定アプリを開く
- 「プライバシーとセキュリティ」をタップ
- 「位置情報サービス」→「インスタグラム」を選択
- 「許可しない」に設定

Androidの場合
- 設定アプリを開く
- 「アプリと通知」→「インスタグラム」→「権限」を選択
- 「位置情報」をオフ
まとめ
「知らなかった」がないように一人でも多くの方の参考になればと思います。
新機能を正しく理解し、プライバシーを守りながら安心してSNSを楽しみましょう!
コメント