ハリウッドで長年活躍してきた日本人メイクアップアーティスト、
カオリ・ナラ・ターナーさん。
近年テレビ出演などで名前を見かけ、「何者?」と気になって検索する人が増えています。
今回、
- どんな人?
- ダンサー時代の経歴
- ハリウッド転身のきっかけ
- エミー賞受賞の実績
- 現在の活動
を、調査しまとめました。
- 元ダンサーという異色の経歴を持ち
- ハリウッドでメイクアップアーティストとして活躍し
- エミー賞を受賞した日本人の先駆的存在
カオリ・ナラ・ターナーは何者?
カオリ・ナラ・ターナーさんは
日本出身でハリウッドを拠点に活躍したメイクアップアーティストです。
もともとはトップダンサーとして活動していましたが、
渡米後にケガをきっかけに引退。
その後メイクの道へ転身し、テレビ業界で評価されて
エミー賞を受賞するまでに至りました。
つまり
「異業種から世界で成功した日本人クリエイター」です。
この異例のキャリアと人生が、現在あらためて注目されています。
プロフィール
- 名前:カオリ・ナラ・ターナー(Kaori Nara Turner)
- 生年:1933年
- 出身地:東京都
- 職業:メイクアップアーティスト
- 活動拠点:アメリカ・ロサンゼルス
日本生まれながら、アメリカのエンタメ業界でキャリアを築いた数少ない存在です。
若い頃はトップダンサーだった
カオリ・ナラ・ターナーさんは、もともと美容業界の人ではありません。
幼少期から日本舞踊やタップダンスを学び、
戦後は舞台やショーで活躍するプロのダンサーでした。
10代から活動し、海外公演にも出演するなど、
当時から実力のある存在だったことがわかります。
人生の転機は“香港での出会い”
1965年、香港公演中にステージを見に来たアカデミー賞メイクアップ・アーティストのビル・ターナーさんに結婚を申し込まれたのが出会い。
これをきっかけにアメリカへ渡ります。
当時、メイクを担当していたのが夫となるビル・ターナーさん
なお、その時に仲人を務めてくれたのが、俳優のスティーブ・マックイーンさんだったそうです。
ケガで挫折→メイクの道へ
渡米後もダンサーとして活動を続けますが、ケガにより引退。
ダンスが生き甲斐いだったカオリ・ナラ・ターナーさん。
落ち込んでいる妻を気晴らしに海外ロケに連れ出してくれていたそうで、
「メイクできる?」と聞かれ、ヘルプで始めたことがきっかけだそうです。
海外ロケは人手不足になることが多く、「手伝って」と言われてボディメイクをするようになって、フェイスメイクも勉強し、
カオリ・ナラ・ターナーさんが41歳の時に第二の人生が始まったそうです。
ハリウッドでのキャリア
1970年代以降は映画・テレビ業界で活動し、
業界団体にも所属。
当時としては珍しい日本人として、
ハリウッドで継続的に仕事をしていた点が評価されています。
エミー賞受賞の実績
テレビ業界での功績が評価され、
エミー賞を受賞。
エミー賞はアメリカのテレビ業界における権威ある賞であり、
その受賞は高い評価を意味します。
88歳で火災…それでも前向きに生きる
晩年には自宅火災という大きな出来事も経験。
思い出の品などを失う被害を受けましたが、
本人は前向きな姿勢を崩さず、
「生きていることに感謝」と語っています。
現在の活動は?高齢でも現役
カオリ・ナラ・ターナーさんは高齢となった現在も、
- 美容・メイクに関する発信
- 講演活動
- メディア出演
などを行っています。
年齢を重ねても第一線に関わり続けている点は、
多くの人にとって大きな刺激となっています。
カオリ・ナラ・ターナーがすごい理由
改めて、彼女のすごさをまとめると、
① ダンサーから異業種転身
ダンサーからメイクへという大胆なキャリアチェンジ
② 海外で成功した日本人
言語・文化の壁を越えて長年活動
③ エミー賞受賞という実績
世界的に評価されるレベルに到達
④ 年齢にとらわれない働き方
現在も活動を継続
👉単なる「すごい人」ではなく、
生き方そのものが注目される人物です。
まとめ
カオリ・ナラ・ターナーは、
- 元ダンサーという異色の経歴を持ち
- ハリウッドでメイクアップアーティストとして活躍し
- エミー賞を受賞した
日本人の先駆的存在です。
現在も活動を続けており、年齢や環境に縛られない生き方をしていて、とてもかっこいいですよね。


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